3/24のXperia arc発売日までまだ3週間以上。
なんとも長すぎる待ち時間ですが、嘆いていてもしょうがないので、アクセサリや導入ソフトの前準備だけでもしておこうと思います。
まずは、ケースと液晶保護フィルム。
で、いきなりですが、結論としてケースも保護フィルムも使用しないことにしました。
以下その理由。
・ケース
ケースが必要な (欲しい) 理由は、下記の通りとなります。
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1. 落下時の破損防止
2. 手触りの向上
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なんといっても1.は重要です。
私は必ずarcを落下させます。断言できます。
衝撃を少しでも和らげるため、シリコンなどのケースは必須と考えていました。
しかし、別の考え方もあります。
ケースに入れるが故に、ホールド感が失われ、落下しやすくなるのではないか。
そりゃ自分の手に合ったデザインのケースをひたすら探せば、いつかきっと銘品が見つかるでしょう。
でも、一般的に、製品のデザインは標準状態で最大公約数的な持ちやすさになっている筈なのです。
そもそも、日々使う物を、それほど神経質に運用したくないのです。
傷や汚れなどは、すぐに気にならなくなるものです。
かつて愛用したHP200LXやh2210は、年月が経つにつれ、むしろ傷や汚れに愛着が沸くくらいでした。
どうしても傷が気になったら、その時点でケースを買えば良いのです。
とはいえ、高価なスマホを落下破損させたら涙目になるのは間違いありません。
なので、ケータイ補償 お届けサービスに加入することにします。
これは、月¥399を支払うことにより、万一の破損時には¥5250で新品に交換してもらえるサービスです。
仮に年1回壊すとして、実質、¥399×12+¥5250=¥10038での新品交換となります。
…コスパ的にはかなり微妙です。
しかし、arcは仕事のツールとしても重用する予定ですし、このサービスには加入しようと考えています。
なお、スマホは通話用携帯電話としても使うので、カバンには入れず、このポーチに入れます。
そのため、ケースに入れずとも、運搬時にダメージを受けることもあまりないでしょう。
2.の手触りですが、私は脂性なので、手で触った物にはもれなくヌルヌルの指紋がべったりつきます。
例えば、PSPのように表面がツルツルになっている物は、触る度にヌルヌル指紋がどんどん堆積していき、しまいには全面ヌルヌルになっちまうのです。
当初、このヌルヌルを避けるためにもケースが欲しいと考えていました。
ところが、どうもarcは色ごとに塗装が違うようで、紺はツルツル、銀はサラサラのようなのです。
銀を買えば、ケースが無くともヌルヌル感に悩むことは無さそうです。
先日の予約時にシルバーを選んだ理由は、ここにあります。
・液晶保護フィルム
かつて愛用していたh2210の液晶には、ミヤビックスのOverLay Brilliantを貼っていました。
これは画質の劣化がほとんど発生しない優れもので、私としては、液晶保護フィルムにはこれ以外の選択肢はあり得ません。
ただし、フィルムの装着により、タッチパネルの感度が微妙に悪くなっていました。
ソフトウェアキーボードによる文字入力で頻繁にミスが発生し、ストレス源になっていたものです。
今回、arcには快適な操作性を期待しています。
液晶の美観よりも、操作性の方が圧倒的に優先度が高いのです。
h2210とarcで単純比較はできないでしょうけど、操作性の阻害要因になる可能性は決して低くないと考え、保護フィルムは敢えてつけないことにしました。
致命的な損傷が発生したら、先の補償サービスでも利用することにします。
ちなみに、PSPの液晶は入力デバイスではないため、遠慮無くOverLay Brilliantで保護しています。
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