2011年3月6日日曜日

Xperia arc 購入準備 イヤホン編 1

 私は満員電車で通勤せねばならない社畜身分なので、通勤BGMが必須になります。

 現状としては、iRiver T20を愛用しています。もう5~6年くらい。
 音質や使い勝手には特に不満は無く、何より小型軽量なのが気に入っています。
 T20購入当時は既にiPodが主流でしたが、iPodより遙かに小型で、音楽の転送に専用ソフトが不要(ファイルコピーでok) な点を評価して購入したものです。
 結果的に、その選択は正しかったと思います。

 しかし、常時持ち歩くアイテムは極力減らしたいわけで。
 せっかく音楽再生能力のある装置をいくつも (arc,PSP) 持ち歩くのに、さらに音楽プレーヤーまで携帯するのは間が抜けています。
 そこで、購入予定のXperia arcには、音楽プレーヤーとしての役割も期待しております。

 以上、いつも通り長い前置き。

 arc用のイヤホン購入の検討を始めたわけですが、arcはBluetooth搭載なので、音楽の聴き方の選択肢は以下の4つになります。
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1. 有線のイヤホン
2. 有線のイヤホンマイク
3. 無線のイヤホン
4. 無線のイヤホンマイク
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 また、前提として、arcは通話用携帯としても使用します。

 まず1.が最初に消去されます。
 なぜなら、音楽を聴く度にイヤホンの抜き差しをせねばなりません。
 音楽を聴く時以外は、普通の携帯として使用したいのです。

 残るうち、2.は通話も音楽も両立できそうですが、通話の度にイヤホンマイクを耳につけるか、あるいは常時イヤホンマイクを耳に装着するのが前提となります。
 これは日常生活になじむ運用と思えません。
 4.も同様です。無線なので2.より楽そうですが、その分「端から見たら独り言」度が有線より高くなるリスクがあります。

 というわけで、3.によって「通話は携帯本体で、音楽は無線イヤホンで」というスタイルを確立できれば良いなあと思っております。
 もっとも、これはこれで、「音楽を聴いている最中に着信があったらどうなるの?」とか「無線イヤホン使用の設定をしている状態で、本体を使っての通話は可能なの?」といった疑問が残ります。
 その辺りは、現行のBluetooth搭載携帯の挙動を調べていけば、なんとなく傾向と対策は見えてくるでしょう。
 追々調査することにします。

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