2015年6月24日水曜日

クッションマッサージャ HM-341購入

私の肩こり腰痛は筋金入りです。
物理的に筋金入ってんじゃないかのレベルで。
毎週のようにマッサージへ行っていますが、こまめにストレッチしないと肩こり由来の頭痛で悶絶する始末。

で、オムロンのクッションマッサージャ HM-341を買ってみました。


マッサージチェアのもみ玉部分だけを抜粋したような商品です。
パワーはかなり強力。
椅子やビーズクッションに座った状態で使用すると、まさに簡易マッサージチェアと化します。

腰や首などにあたるよう位置決めし、体重をかけると「ゴリッ、ゴリッ」と凄い音を立ててもみほぐしてくれます。
うまく固定して体重をかけられれば、プロのマッサージに匹敵する効果があります。

ただし、クッションを挟んで体重をかけられない (クッションを押し付けられない) ような部位に対しては全く無力です。
肩の上部や首の脇などに対しては、軽くぷにぷにする程度の圧力しかかかりません。
全身まんべんなくカバーできるほどの汎用性は無いです。

動作音は小さく、TVを見ながらの使用に支障はありません。
音量控えめとは言えまさにマッサージチェアのような音なので、会社とかで使うのはちょっと抵抗があるかも。

小型の割に重いです。
しかもAC電源必須のため紐付きでの使用を強いられ、意外と取り回しは悪かったりします。
まあ電源については、パワー確保のためやむを得ないと思いますが。

ちなみに、長時間使っていると本体が発熱し始めるため、ヒーターOFFという選択肢が事実上なくなります。
高温になるわけではないので、特に実害はありません。

総じて、良い買い物だったと言えます。
使用可能な部位に制約はあるものの、この価格でこの効き目は間違いなくお買い得です。

2015年6月23日火曜日

画面の輝度変更ツール Desktop Lighter

世の液晶のデフォルト設定は、私にとっては眩しすぎます。
ドキュメント読み書きが主用途になる会社PCなど、輝度を20%~25%程度に落とさないと脳が痛ェであります。

自宅のメインPCもやはり低輝度にしています。
しかしこちらは用途が多種多様のため、低輝度だと困る状況も発生します。
特にゲーム。低輝度でFallout 3なんかやった日には、画面真っ黒で何も見えません。

というわけでこまめに輝度を変えたいわけですが、毎日頻繁にカチカチ押す前提の耐久力がモニタのボタンにあるとは思えず、そもそも面倒くさいです。
ノートPCなら「Fnキー押しながらxx」で輝度を変えられるわけで、デスクトップ機でも同じ操作ができればいいのに。

とか思ってツールを探したら、ありました。
Desktop Lighterなるものが。

ホットキーで画面の輝度を変えられ、とても便利になりました。
ちなみに、なぜかマウスカーソルだけは常に輝度MAXです。
こんなことができるなら、窓単位で輝度を設定したりもできるのかな。
そっちの方がもっと便利そう。

2015年6月22日月曜日

携帯用冷却ファンを買ってみた

人の親になって数年。
くそ暑い中での保護者イベントで死にそうになる度、購入を決意しては忘れてきたグッズをやっと買いました。


イベントで何回か使ってみたところ、なんというか、「無いよりマシ」よりはマシ、とでも言いましょうか。
劇的な効果は無いですが、ほんの少しでも涼が欲しい、藁にもすがるような状況では確実にありがたみを感じられます。

特性としては、狭い範囲に強めの風が吹き付けられます。
そのため首筋等のポイントへ継続的に風を当てられれば、結構な涼しさが得られます。
ただし、少しでもポイントを外れると全く効果を失うので、移動しながら等の使用には不向きでしょう。

動作音はかなり大きいです。
屋外や騒がしいオフィスなら問題ないでしょうが、静かな場所で使うと衆目を集めてしまうでしょう。
騒音と風量はトレードオフなので、やむを得ません。
なお、音質はドライヤーを常時回している感じで、特に不愉快な音ではありません。

持ち運び時の電源は、単3が3本。
半日 (日中×1回) ほどで電池切れになります。
充電池での運用がおすすめです。