2011年5月29日日曜日

血の巡り

 かつて、献血の際には採血マシーンからしょっちゅう怒られていました。
 血がなかなか流れてこないためらしく、掌をグーパーグーパーしたり、カイロで手や体の温度を上げたりして、血液を絞り出さねばならない状況でした。
 おかげで、機械のアラーム音で落ち着かないわ、他の人よりやたら時間かかるわ。

 小さい頃から、注射の度に「血管が細くて難しい」と言われていたので、採血がうまくいかないのもそのせいだと思っていました。

 しかし、この2~3ヶ月くらいは、採血時にアラームを聞くことがほとんどありません。
 成分献血の所要時間も45分程度で、人並みの時間で完了しています。

 思うに、今年に入ってから意識して水分をたくさんとるようにしているので、それが良いのかもしれません。
 そういえば、前に重い風邪を引いてあまり水分を取っていなかった時、病院で採血したら「血がドロドロでなかなか抜けないよ」と言われたことがありました。

 というわけで、趣味:献血な方は、日頃から水分をとって血液をサラサラにするのが良いようです。

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