2011年5月15日日曜日

多摩六都科学館

 2歳の長男を連れて、多摩六都科学館に行ってきました。
 自宅からは自転車で20分くらいです。

 私も地元にも科学館の類があり、小さかった頃の私にはとても楽しい場所でした。
 ただ、小学校高学年くらいになると、もうかなり退屈な場所になっていました。
 基本的に、ボタンを押すとパネルのランプが点滅するとか模型が動くとか、子供だましのようなものばかりだったのです。

 多摩六都科学館も、そこと同程度の展示だろうと考えました。
 であれば、まだ字も読めない2歳児であっても、「何かを押せば何かが動く」だけで十分楽しめるでしょう。

 入場は10:00くらい。日曜でしたが比較的空いていました。
 そして最初の宇宙コーナーで、いきなり驚かされました。
 展示内容はガチ科学です。いきなりカミオカンデとは何ぞや、から始まります。
 奥の方に行くと、クレーンのような物を使った大がかりな体感アトラクションまであります。

 さらに先には、比較的単純な仕掛け、子供向けおもちゃ、キッズスペースなどもあり、長男も私も存分に楽しめました。
 今後10年くらいは、親子で通うことになりそうです。

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