2011年11月21日月曜日

仮想PC環境の見直し

我が家のPC環境は、以下のような構成になっています。
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・メインPC
 Windows 7 x64
 SSD 80GB
 HDD 1.5TB+2TB

・サーバーPC
 Hyper-V Server 5区画
 HDD 1TB+1TB+1TB+2TB
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 サーバーを別途立てている理由ですが、元々は貧弱なPCを5台使って、様々な重量級アプリを分散処理していました。
 また、増大する一方のデータを格納するためにHDDを追加していたら、1台の筐体に入る台数ではなくなってしまったということもあります。

 しかし、PCが6台も林立する環境は、置き場所的にも騒音的にも電気代的にも運用的にも一般家庭に適合するものではなく、結婚を機に仮想化して統合したのでした。

 かくして我が家のPCは2台にまでダウンサイジングされたわけですが、以下のような理由で、さらなる縮小を検討しました。
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・メインPCのCPU、メモリがほとんど使われていないこと
 昨年、先代のメインPCが壊れたためにCore i7で組んだものですが、正直未だにオーバースペックです。
・HDDの大容量化、低価格化によりHDD台数の削減が可能であること
 3TBのHDDが3台あれば集約できそうです。
・Hyper-V Server 5区画のうち、現在も常時稼働しているのは2区画のみであること
 常時稼働2区画、随時稼働3区画です。
・メインPCを起動し、PC稼働台数が計2台となった際の騒音と熱が激しいこと
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 結論として、メインPC上のHDDを増量して仮想PCを移植し、常時稼働させて、サーバーPCを廃止することとしました。

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