2014年11月20日木曜日

6歳児のおべんきょう

6歳 (年長) の息子がいい感じに知識欲を膨らませているようで、幼稚園でもらってきた本などを日々熱心に読み込んでいます。
そろそろもう少し上の段階というか、違った刺激があっても良いかなと、こんな本を買ってみました。


この本の良いところは、とにかく「説明がわかりやすい」につきます。
平易な単語しか使っていないとかそういうレベルではなく、論理的かつ簡素な文章で、とても読みやすいのです。
もちろん図やイラストも効果的に使われています。

小学1年生をターゲットにしている本ですが、ひらがな表記の絵本が読めるレベルに達していれば問題ありません。
実際、うちの6歳児に与えた数日後から、日々トリビア自慢をしてくれています。

学習に使う本は少し上のレベルのものを与え、親が随時フォローしてあげるのが理想形と考えています。
この本は説明の出来が良いおかげか的外れな質問をされることも少なく、そういう観点でも良書と言えます。

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