Hyper-VからVMwareへの移行の話を、途中までしか書いていなかったことに気づきました。
もう記憶も薄いので、ざっくりと。
1.1 HDD構成検討
SSD×1+HDD×6を、SSD×1+HDD×3台に集約します。
方針は以下の通り。
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Cドライブ SSD 80GB
OS (Windows 7 x64)、アプリケーション、ツール
Dドライブ HDD 3TB
倉庫、仮想HDD (常時稼働区画用)
Eドライブ HDD 3TB
データ整理用ワーク、仮想HDD (随時稼働区画用)
Fドライブ HDD 3TB
バックアップ
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仮想環境構築のキモは、I/O負荷の分散に尽きます。
Dドライブは、アクセス頻度の低い倉庫と、アクセス頻度の高い常時稼動仮想HDDを組み合わせることにしました。
一方、Eドライブは、アクセス頻度の高いワークと、アクセス頻度の低い随時区画用仮想HDDを組み合わせます。
Fドライブは、倉庫、レジストリ、ツールの設定などのバックアップ用です。
日次でファイルコピーあるいは同期のバッチファイルを動かして、HDD to HDDのバックアップを取得します。
物理破壊より論理破壊の方に備えたいので、RAIDは考えません。
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