花見がてら、3歳の息子を連れて井の頭公園に行きました。
桜は半ば散ってしまいましたが、温暖な季節を迎え、公園内には色とりどりの花が咲いています。
息子は大はしゃぎで、「あ、赤い花!」「あれは黄色い花」とか叫びつつ、しまいにはチューリップの歌を歌い始めました。
「いやいや、チューリップはどこにも咲いてないから」と突っ込みたかったのですが、だからと言って、私には園内に咲いている花の名前は何一つわかりません。
無力感に呵まれながら、無邪気な息子の歌を聴き続けたのでした。
で。
しばらく歩いていると、前方からうちの同じくらいの年格好の親子連れが。
そして、その子が歌っていたのも同じくチューリップの歌。
あんたらもかい。
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