もはやWindows導入よりリカバリの方が主題になっているような。
True ImageのWinPE版レスキューメディア作成を選択。
追加コンポーネントのダウンロードとインストールを要求されるので、指示通りに操作。
念のためWindowsとTrue Imageを再起動し、ブート実績がある方のUSBメモリでWinPEメディアを作成しました。
再起動し、祈るような気持ちでUSBメモリからブート開始。
数分後、シンプルなWindowsの画面に切り替わり、True Imageの操作メニューが表示されました。
よし、最初の壁はクリア。
次に、前回と同様に復元元としてバックアップを、復元先として本来のCドライブを選択。
復元開始。
…10GB…20GB…止まることなくリストアは続き、最後まで完了しました。
おお。
いやいや、今までの半日近い紆余曲折を思うとまだ安心はできないぞ。
USBメモリを引っこ抜き、一連の作業前にハードウェア構成を戻してから再起動。
数秒後、Windows 8.1の見慣れたデスクトップ画面が表示されました。
ああ…とうとう戻ってきた…。
さて。
確実に戻る手段がわかったところで、Windows 10のアップグレードに戻るとしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿