Hyper-VとT100TAの8.1は、予想以上の順調さで10へのアップグレードを完了しました。
残りはメインPCのみ。このPCも7→8→8.1はノートラブルであり、特に不安は無さそうです。
とはいえトラブル時の影響はかなり大きく、念のためAcronis True ImageでCドライブのフルバックアップを取得しました。
これでさらに安心。
だった筈なのに、なんかもうひどいことになりました。色々と。
結果的にはアップグレードに成功しましたが、若い頃と違ってPCトラブルを楽しむ余裕の無くなったおっさんには辛い状況でした。
以下、記録を残します。時系列でだらだらと。
まず、Hyper-VやT100TAと同様、USBメモリを挿してメインPCの8.1上からsetup.exeを走らせました。
ただし、今までの作業には結構な時間がかかったので、USB 3.0対応の高速メモリに導入メディアを作成し直し、これを使って導入しました。
今にして思うに、ここでいらんことをしなければ…。
8.1上でファイルコピー処理等が実行された後、再起動がかかります。
本来なら10のインストーラが起動され処理を引き継ぐわけですが、INACCESSIBLE BOOT DEVICEで止まってしまいました。
USBメモリを挿しっぱなしだったのでブート順が狂ったのかな、とUSBメモリを抜いてリセットしましたが起動せず。
ブートデバイスを既存HDDやUSBメモリに明示指定しても起動せず。
あれ、ブートローダが無くなった…?
まあ、慌てることはありません。
直前にCドライブをまるまるバックアップしているので、ここから戻せばいくらでも試行錯誤できるのです。
さて、リストアするか…って、レスキューメディア作ってなかった!
どうやって戻すつもりよ俺。
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