睡眠時の呼吸について詳細に聞いてみたところ、1時間に数分程度の無呼吸状態があるようでした。
ただし、異常と判定される閾値には達していないため、特に問題ない、という結論に至ったのでした。
「睡眠時無呼吸症候群」でないことはわかりましたが、とにかく眠たい状況は事実として存在するわけで。
手ぶらで帰るわけにはいかず、あれこれ食い下がってみました。
医者曰く、少なくとも耳鼻科の守備範囲内では問題無く、要は「わかんねえ」のようです。
いやいやそれじゃ困るんだよ。
少しとはいえ無呼吸の状態があるんなら、とりあえずそれを改善する方法は無いか、という切り口で再び質問。
ただの対症療法でよければ、市販の鼻腔拡張テープが効くとのこと。
そういえば、以前、「まさにいびきをかいている瞬間」に目が覚めたことがあります。
その時、どういう仕組みだったのかは全く分かりませんが、鼻の穴がほとんど塞がっていました。
所謂鼻づまりではなく、鼻腔の「天井」がふにゃっと落ちてきているような、不思議な感覚でした。
これが気のせいでないのなら、確かに鼻が塞がっていれば息苦しくなります。
んでもって、「天井」が落ちてきているのなら、外から鼻腔拡張テープで支えてやれば良さそうです。
というわけで、買ってみました。
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