またこのパターンか。
転職により、社内の経理部門との調整が頻繁に発生するようになりました。
社会人歴約16年をITスキル一本槍で来た私にとっては、ほとんど未知の領域であります。
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私:で、この案件にはこの予算を充当したいんですが
経理:は?なんで費用の科目に資産を充てるの?費目ちゃんと見てます?
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…こんな感じで担当者と会話が成立しないケースが多々あり、実にお互い不幸です。
せめて基本的な簿記の知識が無いと、「調整」なんてできないんだろうなあ、と。
で、具体的な目標がある方が捗るだろうと、簿記3級を受験することにしたのでした。
いざ勉強を始めてみると、3級の試験範囲の8割くらいは、私の仕事に関係無さそうな内容でした。
心折れまくりです。
しかしいったん目標にした以上、3級には合格しておきたいので、最小限の努力で合格することを目指します。
【情報収集】
まずは出題傾向を把握しないと始まりません。
簿記ナビによると、こんな感じでしょうか。
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・「仕訳」「試算表」「精算表」が頻出
・他は何が出るかわからない
・たまに出題傾向が変わる回がある
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70点で合格なので、頻出問題にヤマを張ればなんとかなりそうです。
運悪く出題傾向を外されると悲惨な結果になりそうですが、それはもう諦めるということで。
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