前回の続き。
ext3パーティションが混在しているmicroSDを、どうやって引越ししたものか。
思いつくのはこれくらい。
1. ext3対応用のツールを使用する
検索してみると、Windows 7でext3を読み書きできるようになるツールがいくつかあるようです。
これを使えば、ファイルコピーで引越しできるでしょう。
ただ、Windowsを経由したファイル単位のコピーで、各ファイルの属性なりパーミッションなりが正しく保持されるか、かなりあやしいです。
特に実行ファイルは軒並み壊滅しそうな。
2. PC Unixからddを使用する
Unixは未だによくわからないものの、感覚的に、ddでのコピーが最も安全確実と思われます。
しかし現在、うちにはPC Unix環境がありません。
そして、今からVMwareにFreeBSDとかUbuntuとか入れる気力は無いです。
当方、くたびれたおっさんなので。
3. True Imageを使用する
Windowsからのファイルコピーにはいまいち信用おけませんが、パーティションのクローニングなら安心です。なんとなく。
幸いなことに、手元のAcronis True Imageがext3対応を謳っていました。
なお、フリーのEASEUS Partition Masterでもext3のクローニングが可能っぽいです。
今回は、せっかくTrue Imageを持っているので、こちらを使用してみます。
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