2014年12月15日月曜日

ゲーム対策 電源強化

色々考えた結果、ビデオカードをR9 290搭載のGV-R929OC-4GDに買い替えています。


おかげでEuro Truck Simulator 2等をグラフィック最高設定で快適に遊べるようになりました。
が、たまにPCの電源が突然切れるようになってしまいました。

GPU-Zで記録を取ってみると、電源断の直前はいつもビデオカードが高負荷状態で、GPU温度が97~8度にまで達しています。
熱でGPUが気絶したか、ビデオカードの高負荷で電源容量が不足したか。
いきなり筐体全体の電源が落ちるという事象からして、後者の可能性の方が高いと思われます。

今使っている電源は600Wのこれ
うーん、ビデオカード2枚差ししているでもないのに600Wで不足するもんかな?
買って半年程度なので、へたれたわけでもないでしょうし。
まあ、事実として上記のような事象が起きているので仕方ありません。

2chの電源スレをいくつか眺めて、1000W級で評判の良かったこれをCooler Master V1000を購入しました。



電源入替のついでに、3.5インチベイにマウントしていたHDD 1台を5インチベイへ移動しました。
CPU、ビデオカードまわりの空間に少しでも余裕を持たせて、筐体内の温度も改善できればいいなあと。

交換後、早速ETS2でめいっぱい負荷をかけてみました。
ビデオカードのファンが轟音を立て続けますが、電源は落ちることなく稼働を続けています。
効果覿面でうれしい限り。

なお、ピーク時のGPU温度も97~98度から93~94度程度に下がりました。
電源ユニット強化の副次効果とHDD移動による改善の合わせ技でしょうか。
94度でも十分アレですが、98度で常用するよりはだいぶマシでしょう。

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