2014年11月18日火曜日

パイプカット手術 術後経過

手術当日の晩は、タマの鈍痛が気になってなかなか寝付けず、鎮痛剤 (ナロンエース) を飲んで乗り切りました。
3日後には痛みが落ち着き、少しだけ自転車にも乗ってみました。
特に問題なかったですが、やはりまだ怖いので、ガニ股で自転車を漕ぐみっともない状況にならざるを得ませんでした。

1週間後。
先生の説明では、このタイミングで傷口の出血は既に止まっており、絆創膏が要らなくなる筈です。

ところが、右側の傷口は確かに出血していないものの、左側の傷口に貼った絆創膏には依然として血がにじんでいます。
よく見ると血とは少し違う体液のようなものも付着しています。

心配になって、傷口の写真とともに先生へメールで相談してみました。
すぐに返信があり、左側だけ絆創膏を継続で問題ないとのこと。
少し不安ですが、1週間後には抜糸で病院へ行きますし、最悪その時になんとかなるだろうと。

そして1週間経過後のイベントがもう1つ。
検査用の精液を採取せねばなりません。
要はオナニーしろってことですが、タマの痛みが続くこの状況では気が進まないことこの上ないわけで。

とはいえ回数ノルマまで課せられているので、あまりサボっていたら後々苦しくなりそうです。
人生で最も気が進まないオナニーを敢行。
何度か鈍痛に襲われたものの、なんとか射精に成功して一安心でした。

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