エージェントからは、そこそこ条件に合う求人を多数紹介してもらいました。
しかし、詳細をよくよく確認すると、要求されている経歴が微妙にミスマッチだったり、現在の勤め先以上に激務不安定と評判の会社だったりで、これは、という求人がなかなか見つかりません。
今にして思えば、練習も兼ねて、希望と多少違う程度の会社には積極的に応募した方が良かったのかもしれません。
ただ、自分の場合、どうしても今まさに新たな職を見つけねばならないというわけでもないので、ある意味、大上段に構えていたところがあったと思います。
そういう点では、恵まれた状況での転職活動でした。
1ヶ月ほどスルーの日々が続き、ついに、大手銀行系列某社のシステム担当者の求人に申し込みました。
正直、聞いたことのない会社だったのですが、ディスクロージャー等を見るに、経営基盤がしっかりして、かつ、良い面で日本的な会社のように思われました。
ここから、面接対策と会社に関する調査のスタートです。
主に、前者はエージェントから、後者はネットから情報を得ていくことになります。
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