続き。
短い間でしたが、Windows 8を使用した感想など。
最大の特徴であり、問題視もされているMetroですが、今のところは「全画面に広がるスタートメニュー」に過ぎないという印象です。
Metroアプリが充実すれば、現在のスタートメニューを越える操作性を得られるのでしょうか。
私にはちょっとアイデアが浮かびませんが。
とりあえず、やたら横長なのはいただけません。これが大きく操作性を損ねています。
その他の使い勝手は、Windows 7と同等と言えます。
私の用途の範囲では互換性は高く、動作は7より若干軽快に感じました。
何より、クライアントHyper-Vが魅力です。
少しの間しか試せませんでしたが、明らかにVMware Playerよりも動作が軽く、特にI/O集中時のレスポンスは段違いです。
IEの問題さえなければ、常用していたと思います。
アップグレードインストールで特に問題なかったので、しばらく7で様子を見て、また8への移行を考えたいです。
ちなみに、そもそもの問題だったVMware Playerの動作については、メモリ倍増 (6GB→12GB) で力技解決しました。
・2013.5.1更新
IE起動不可の問題は、下記サイトの対応策にて解決しました。
このため、現在はWindows 8へ移行し、常用しています。
http://support.microsoft.com/kb/2772012/ja
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